落合氏、阪神退団の鳥谷に「悔いのない野球人生を送らせてやらなきゃ」

[ 2019年10月10日 10:00 ]

落合博満氏
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 元中日監督の落合博満氏(65)が9日放送のMBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」(水曜後11・56)に「野球総理大臣」としてゲスト出演。今季限りで阪神を退団する鳥谷敬内野手(38)について持論を語った。

 阪神一筋16年の功労者に対し、球団側から「引退してくれ」と告げられたと報じられた。落合氏は鳥谷側からの公表だけであるため真偽は定かではないとしながら、「『引退してくれ』と、もしその通り言ったんだったら“言い方”が間違い。『来季の契約は球団としては結ばないんで』という話の持っていき方をしないといけない」と、球団の対応に誤りがあったことを指摘した。

 さらに今年が5年契約の最終年であったことにも言及。「契約切れるの分かってるんだったら、もっと早めに動いてないといけないんだよね」と、球団のアクションが遅かったことも事を大きくした原因とした。

 “他球団に移籍して活躍できるか”の問いには「活躍できる、できないじゃなくて、彼の思いを遂げてやらないといけない。それが一番。悔いのない野球人生を送らせてやらなきゃいけない。そういう数少ない選手」とした落合氏。鳥谷が球界にとって特別なプレーヤーであることを力説していた。

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