巨人が初回に先制、CSファイナルステージ第2戦

[ 2019年10月10日 18:22 ]

セ・リーグCSファイナルステージ第2戦   巨人―阪神 ( 2019年10月10日    東京ドーム )

<CSファイナル 巨・神2>初回無死二塁、右前打を放つ坂本勇(撮影・木村 揚輔)
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 セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第2戦が10日、東京ドームで行われ、5年ぶりにリーグ優勝を果たした巨人と3位から勝ち上がった阪神が対戦。巨人は第1戦に続き初回に先制した。

 初回、1番亀井が阪神先発・高橋遥から右翼線二塁打を放ち出塁。2番坂本勇が右前打で一、三塁と好機を広げる。3番・丸は遊併殺となったが、その間に三塁走者の亀井が生還して先制した。

 CSファイナルステージは6試合制で行われ、アドバンテージを含めて先に4勝したチームが19日開幕の日本シリーズ(7試合制)へ進出する。

 12日に予定していた第4戦は、大型の台風19号が12日から関東地方に接近する恐れがあるため中止が決定。第4戦は翌13日に順延となり、以降の試合も順次繰り下げて開催する予定。

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