オリ吉田正、4の1で首位打者争い一歩後退も…最終戦4の4で逆転「後悔しない打席を」

[ 2019年9月27日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス1-4日本ハム ( 2019年9月26日    札幌D )

7回2死、二塁打を放つ吉田正(撮影・高橋茂夫)
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 リーグトップの西武・森と首位打者を争うオリックスの吉田正は4打数1安打、打率・324で一歩後退となった。打線は杉浦の前に7回2死までパーフェクトに抑えられた。自らチーム初安打となる右翼線二塁打を放ったが「1日2本(打ちたかった)。後悔しない打席を続けたい」と言った。

 森は楽天との今季最終戦を欠場し、打率・3292で終了。吉田正は27日の日本ハム戦で4打数4安打ならば、同・3294で逆転する。残り3試合。1打席ごとに注目される。

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2019年9月27日のニュース