日本ハム・斎藤、3番手で登板も2回2失点 4回三者凡退も5回につかまる

[ 2019年9月27日 19:47 ]

パ・リーグ   日本ハム―オリックス ( 2019年9月27日    札幌D )

4回から登板した斎藤佑(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムの斎藤佑樹投手(31)が、27日のオリックス戦で登板し、2回2安打2失点だった。

 斎藤は、0―2とリードされた4回から3番手として登板。先頭のロメロ、中川と連続で打ち取ると続くマレーロからは空振り三振を奪い、三者凡退で抑えた。5回も先頭の宜保を中飛で打ち取るが、小田にカウント1ボール2ストライクから4球目を右前に弾き返されて1死一塁。直後の若月に犠打で2死二塁のピンチを迎える。続く宗に四球を許して2死一、二塁とピンチが広がると、福田に初球を右前に弾き返され、味方の失策もあって2点を失う。2死二塁とピンチは続いたが吉田正を二ゴロで抑えた。

 6回から4番手の北浦にマウンド譲った。

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2019年9月27日のニュース