大谷 軽めのスローイング再開 オースマス監督明かす「距離はそんなにない」

[ 2019年9月27日 10:35 ]

大谷のリハビリの様子を語るブラッド・オースマス監督
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 13日に左膝膝蓋骨(しつがいこつ)の手術を受けたエンゼルスの大谷翔平投手(25)が軽めのスローイング練習を再開した。ブラッド・オースマス監督が26日(日本時間27日)、「翔平は昨日(25日)座ったまま軽めのスローイング練習を始めた。室内だから距離はそんなにない」と説明した。大谷はこの日もグラウンドには姿を見せず、屋内でリハビリに励んだ。

 ビリー・エプラーGMはこのオフは投手のリハビリに集中する方針を示しており、今後は11月下旬をメドにマウンドからの投球を目指し、打撃練習は12月になる見込み。

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2019年9月27日のニュース