巨人・山口 7回途中4失点で15勝目 今永に2差つけ、自身初タイトル最多勝ほぼ確定

[ 2019年9月20日 22:01 ]

セ・リーグ   巨人9―4DeNA ( 2019年9月20日    横浜 )

<D・巨>7回途中、宮本コーチ(左)の拍手に送られながらマウンドを降りる山口(撮影・森沢裕)
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 巨人の山口俊投手(32)が2016年まで11年間在籍した古巣・DeNA戦(横浜)で7回途中3安打4失点。今季15勝目(4敗)を挙げてリーグ2位のDeNA・今永(13勝)に2勝差をつけ、最多勝のタイトルをほぼ確定させた。

 初回に坂本勇の先制2ランで援護してもらった山口だったが、その裏、2安打3四球と乱れてあっという間に同点。だが、味方打線が2回に1点勝ち越し、その後も3回に1点、6回に1点、7回に2点と着実に加点してリードを広げると、山口も尻上がりに調子を上げた。

 6回までに108球を投げながら7回のマウンドへ。1死から宮崎に死球を与え、続く伊藤光の打席では2球目を投げた後で右足を気にする仕草を見せて一度はトレーナーに付き添われてベンチ裏に消えたが、復帰。結局、6回2/3で打者26人に対して126球を投げ3安打4失点、6奪三振5四死球の内容だった。

 2016年オフにFA移籍した自身の人的補償としてDeNA入りした平良との投げ合いというプロ野球史上初の“因縁対決”でも注目された一戦で15勝目。チームのマジックも「2」となり、5年ぶり優勝へ王手をかける大きな1勝となった。

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