71年ぶりなるか 阪神 木浪もシーズン100安打まであと7本

[ 2019年9月20日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神0―8ヤクルト ( 2019年9月19日    甲子園 )

初回2死、右前打を放つ近本(撮影・平嶋 理子)
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 近本が打ち立てた金字塔を、ただ見ているだけでは終われない。阪神のルーキー木浪は今季93安打目を記録し、シーズン100安打まであと7本とした。

 「1本打てたのは良かったと思うんですけど…。(ほかの打席の)内容が内容なので、いい内容にしていきたい」

 初回先頭では小川の前に空振り三振に倒れたが、迎えた3回2死からの2打席目でやり返した。初球のカットボールを捉え右中間への二塁打。続く近本が遊ゴロに倒れ得点には結び付かなかったが、存在感を示した。

 8月6日に再昇格し8月の月間打率は・431。同28日の中日戦からは1番に定着しリードオフマンとして活躍を続ける。この日で9月15試合目だが無安打は4試合のみで2試合連続というのもない。再昇格後の31試合で計40安打しており、残りは6試合。単純計算なら7・7本で100安打に到達する。

 新人2人が100安打を記録すれば、阪神では1948年の後藤次男(129安打)と別当薫(114安打)が記録して以来、71年ぶり。ドラフト制以降では初となる。「(安打を積み重ねていきたいかと問われ)誰もが思っていると思う」。歴史に名を刻む戦いは最後まで続く。

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