マー君 7回4安打1失点で11勝目、ヤンキース7年ぶり地区V!

[ 2019年9月20日 10:17 ]

ア・リーグ   ヤンキース9―1エンゼルス ( 2019年9月19日    ニューヨーク )

<ヤンキース・エンゼルス>ヤンキースの先発・田中将大投手(AP)
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 ヤンキースの田中将大投手(30)は19日(日本時間20日)、7年ぶりの地区優勝がかかった本拠地ニューヨークでのエンゼルス戦に先発登板。7年ぶり19回目の地区優勝が懸かった試合で、7回86球を投げ4安打1失点、無四球6奪三振と好投。今季11勝目(8敗)を挙げ、チームをア・リーグ東地区優勝に導いた。4本塁打の一発攻勢を見せたチームは9―1で勝利した。

 地区Vにマジック「1」として臨んだ試合で田中が躍動した。初回は3者凡退で発進。2回2死からシモンズに中前打されたが、続くスミスを遊ゴロに打ち取った。ラメーヒューの右中間25号3ランで3点のリードをもらった直後の3回は先頭のタイスに右前打されたものの、ハーモシヨを空振り三振、グッドウィンを左飛、フレッチャーを空振り三振で無失点に抑えた。

 4回無死からカルフーンに2ボールからストライクを取りにいった甘いスライダーを右中間32号ソロされたが、後続は打ち取った。ガードナーの右中間26号ソロで再び3点リードとなった5回は3者凡退で、6回も3者凡退に抑えた。ガードナーの2点二塁打などでリードが5点に広がった7回は1死からウォルシュに右前打されたものの、シモンズを三ゴロ併殺打に仕留め、この回で降板。移籍6年目で初めての地区優勝をたぐり寄せた。

 チームは8回にメイビンの左越え9号ソロ、フレージャーの左越え12号2ランで加点。田中の後を受けたギアリン、チャプマンがリードを守り切った。

 田中は試合後「勝って決めたかったんで、そういうゲームでいい投球できてよかったです」と話した。移籍6年目で初の地区優勝し「うれしいです。でもまだ先がまだまだ長いんでレギュラーシーズもこれで終わりではないですし、しっかりと調整して次の登板に向けてやっていきたい」と気を引き締めた。ポストシーズンに向けては「自分らしくいることが一番だと思うんで、しっかりとまた修正重ねていっていい状態でマウンド上がれるようにやっていきたいと思います」と話した。

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