オリックス 5年連続BクラスでCS消滅 西村監督「ファンに申し訳ない」

[ 2019年9月20日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス3―4ソフトバンク ( 2019年9月19日    ヤフオクD )

5回、榊原降板を告げる西村監督(撮影・岡田 丈靖)
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 クライマックスシリーズ(CS)出場を目指したオリックスの戦いは、134試合目で終わった。千賀に対し3点差を追いつく粘りを見せたが、最後は8回に増井が決勝点を献上。西村監督は「選手は全力で戦ってくれたが、こういう結果になり、ファンに申し訳ない」とざんげするしかなかった。

 復帰戦だった榊原が4回途中3失点で降板。「自分をコントロールすることができなかった」とベンチで天を仰いだが、さらに痛恨だったのは4回だ。制球の乱れた千賀から安打と4連続四球で0―3から1点差まで詰め寄った。なおも1死満塁で若月が2ボールから打って右飛。指揮官は「あそこで勝ち越せなかったら、最後はこういう形になる。成長した選手もいるが、もっともっとの選手もいる。全体的なレベルアップが必要。そうでないと、他のチームにはなかなか勝てない」と課題を口にした。

 CS完全消滅にも「残り9試合。最後までみんなで戦う」と指揮官はあきらめなかったが、5年連続Bクラスの現実は重い。すでに球団では今オフに、プエルトリコ、オーストラリア、台湾のウインターリーグへの選手派遣を決定済み。長いオフでチーム再建に入る。(鶴崎 唯史)

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