巨人・山口 かつての本拠で移籍後初勝利&最多勝ほぼ確定「すっごい気持ちいいっす」

[ 2019年9月20日 22:25 ]

セ・リーグ   巨人9―4DeNA ( 2019年9月20日    横浜 )

<D・巨>指で15勝を表す山口(撮影・森沢裕)
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 巨人の山口俊投手(32)が2016年まで11年間在籍した古巣・DeNA戦(横浜)で7回途中3安打4失点。今季15勝目(4敗)を挙げてリーグ2位のDeNA・今永(13勝)に2勝差をつけ、自身初タイトルとなる最多勝をほぼ確定させた。

 2016年オフにFA移籍した自身の人的補償としてDeNA入りした平良との投げ合い。プロ野球史上初めて実現した“因縁対決”でも注目された一戦で15勝目を挙げ、チームは5年ぶりの優勝へついに王手をかけた。

 初回に坂本勇の2ランで先制してもらいながらその裏に押し出しを含む2安打3四球と乱れて追いつかれた。だが、その後は2回から7回途中まで1安打投球。「初回に点を取ってもらってね。ちょっとすぐ追いつかれたんですけど。打線の方がね、援護をくれて。投げさせてもらいました」。5本塁打を含む14安打9得点の打線に感謝した。

 最多勝のタイトルをほぼ確定させたことについては笑みを浮かべながらも「個人の成績よりもね、やっぱりこう…チームとしてね、何としてもあした優勝決めたいんで」とキッパリ。かつての本拠ハマスタでは移籍後初白星となり「ハマスタで勝ててね…すっごい気持ちいいっす。ありがとうございます」と爽快な笑みを浮かべ、DeNAファンからのブーイングにも「負けじにレフトスタンド(の巨人ファン)からすごい声援もらいましたし。そういう…声援なのか分かんないっすけど、僕の気持ちをね、奮い立たせてくれたんで。ありがとうございます」と最後まで笑みを絶やさなかった。

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