楽天・辰己 スーパープレーで沸かせる「勝負せんと、と思った」平石監督も絶賛

[ 2019年9月20日 22:55 ]

パ・リーグ   楽天3―5西武 ( 2019年9月20日    メットライフD )

<西・楽>7回2死一、三塁、同点の中前適時打を放つ辰己(撮影・尾崎 有希)
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 楽天のルーキー辰己がスーパープレーでスタンドを沸かせた。

 西武に3点を先制され、なお6回2死満塁の場面。栗山の打球は中堅への大飛球だった。

 やや前進守備だった辰己は一直線に後退。グラブを伸ばし、フェンス手前で倒れ込みながら好捕した。

 抜けていればさらに3点を追加されて、一気に6点差にされていた場面。辰己は「打った瞬間は(頭上を)越えるな、と思った。走ってるうちに追いつけると思ったし、これ以上の得点は与えられない。勝負せんと、と思った」と超ファインプレーを振り返り、平石監督も「あのプレーは物凄く難しい。誰でもできるプレーじゃない」と絶賛した。

 続く7回の攻撃では、2点を返してなお2死一、三塁で同点の中前打を放った辰己。守って打っての活躍だったが、試合後は「結果的に負けてしまった。すごく残念」と悔しがった。

 チームは3連勝でストップ。0・5ゲーム差の4位・ロッテも敗れたことで、かろうじて3位の座はキープした。

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