DeNA・ラミレス監督「ちょっと山口を打つことができませんでしたね」巨人王手に厳しい表情

[ 2019年9月20日 23:00 ]

セ・リーグ   DeNA4―9巨人 ( 2019年9月20日    横浜 )

<D・巨>報道陣に囲まれるラミレス監督(撮影・島崎忠彦)
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 大逆転での21年ぶり優勝を目指すDeNAだったが、首位・巨人との直接対決2連戦の初戦に4―9で痛恨の黒星。巨人に王手をかけられた。

 初回、坂本勇に先制2ランされ、すぐさまその裏に2点を取って同点としたまでは良かったが、初回に2安打3四球と乱れた巨人先発・山口に2回から降板する7回途中までわずか1安打。7回には大和の二塁打で2点を返して4―7と3点差にしたものの、さらに続いた2死満塁のチャンスで頼みのソトが空振り三振に終わり、9回の守りでは5番手・国吉が2本塁打されて万事休した。

 ラミレス監督は「ちょっと山口を打つことができませんでしたね」と厳しい表情。前日19日の広島戦(横浜)で0―7から追いつき、延長11回にソトの3ランでサヨナラ勝ちを決めるミラクル勝利を飾ったDeNAだが、2戦連続でのミラクルとはいかなかった。

 その広島戦で6回に右手小指付近に死球を受け、9回の守備からベンチに下がった主砲・筒香はこの日ベンチ入りしたものの最後まで出番なし。「あしたプレーできればいいかなと思いますけれども、あしたの彼のコンディションしだい」と歯切れは悪かった。

 21日の直接対決でも敗れれば、巨人の5年ぶり優勝が決まる。「もちろんジャイアンツが勝てばあした優勝するわけで。我々はしっかり勝つ準備をしてしっかり勝ちたいと思います」。最後は静かにそうコメントする指揮官だった。

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