ヤクルト・塩見“くやしさ”で決勝打「野球をやってきて一番うれしかったヒット」

[ 2019年9月10日 23:05 ]

セ・リーグ   ヤクルト5-4阪神 ( 2019年9月10日    甲子園 )

延長10回の接戦を制し笑顔でインタビューにこたえるファンの声援にこたえる塩見(撮影・大森 寛明)
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 4-4で迎えた延長10回、2死三塁で打席に立った途中出場のヤクルト・塩見が中前適時打を放ち、勝負を決めた。

 「とりあえずバットに当てる、それだけ考えて、“とりあえず振ろう”っていうことでできました。振ったら当たりました。野球をやってきて一番うれしかったヒットかな」と笑顔を見せた。

 2カ月半の2軍生活から9月に昇格。「去年から今もなんですけど、期待してもらっているにもかかわらず全然打てなくて…。ホントに自分的にもくやしい思いをしていて…。これが最後のチャンスくらいの気持ちで上がってきました」と、並々ならぬ覚悟で試合に臨んでいた。

 この日は小川監督と宮本ヘッドコーチの退任が発表された。「宮本ヘッドコーチからはいい指導を受けて、今日のヒットにつながった」「打率を残せない僕を、辛抱強く使ってくださって(小川監督には)感謝してます」と、2人に対して感謝の気持ちを述べた。

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