近本、瞬間の足技にネット大興奮!「忍者やん」「足技に感動」「良いもの見せて貰った」

[ 2019年9月10日 21:06 ]

セ・リーグ   阪神-ヤクルト ( 2019年9月10日    甲子園 )

6回2死一塁、二盗を試みた近本はタッチアウトの判定もセーフをアピール(撮影・大森 寛明)
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 阪神のドラフト1位ルーキー・近本光司外野手(24)が10日、「2番・中堅」でヤクルト戦に先発出場。盗塁死のシーンにネット上がざわついた。

 6回の阪神の攻撃。1死後、近本が左前打を打ち、今季142本目の安打をマーク。その後、3番・福留が三振すると同時に一塁走者の近本は盗塁を試みるも判定はタッチアウト。

 タイミング的には完全にアウトも、近本は「リプレー検証」を要求した。スーパースローであらゆる角度から映し出される映像を見ると、滑り込む足先を巧みに動かし、ヤクルト遊撃手のタッチをかいくぐっていたようにも見えたが、検証の結果は結局アウト。

 それでも視聴者は「あんな足技はじめて見たよ!!アウトは残念だったけど良いもの見せて貰った」「忍者やん」「近本くんの足技に感動した」「近本やばい、能力者なん?」「今の近本すげぇな、足さばき」など、様々なつぶやきが殺到していた。

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