DeNA 今永 1球を悔やむ「何でボール球にできなかったのか…」

[ 2019年9月10日 23:18 ]

セ・リーグ   DeNA2―4巨人 ( 2019年9月10日    横浜 )

6回2死一塁 2ランを浴びる今永(撮影・白鳥 佳樹)
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 わずか1球。その1球で明暗が分かれる。勝者と敗者が生まれる。DeNA・今永は「何でボール球にできなかったのか…」と悔やんだ。

 1点リードの6回だった。今永は2死一塁で岡本に逆転2ランを浴びた。初球の135キロのチェンジアップ。低めのボール球で良かったはずが、バットの届くストライクゾーンに入ってしまった。伏線は、その直前の丸への四球。「(気持ちを)切り替えられなかった。(丸への)最後の球が頭にありながら投げてしまった」と振り返った。

 丸に対してカウント1―2と追い込みながら、コーナーを慎重に突いて四球。最後の7球目は、外角のきわどいスライダーだった。

 投手の本能かもしれない。わずかにボールとなった1球の、次の1球。岡本への初球はボール球ではなく、吸い込まれるようにストライクゾーンに入ってしまった。

 2安打2失点で10三振を奪っても、黒星。勝負の厳しさが詰まった1球だった。

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