楽天・松井、不動の守護神へカーブ導入 先発でヒント「勇気がいるけど」

[ 2019年2月3日 09:15 ]

楽天・春季キャンプ ( 2019年2月2日 )

風船をくわえトレーニングする松井。手前はハーマン(撮影・三島 英忠)
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 守護神争いを勝ち抜くため、新たな武器を磨く。楽天・松井が2日連続でブルペン入り。57球を投げたが、宝刀のスライダーとチェンジアップは封印して直球とカーブのみだった。「試合でも使いたいので、精度を上げていきたい」。カーブを多投するクローザーは珍しいが、投球の幅を広げる球種として習得を目指している。

 昨季終盤の先発起用からヒントを得た。カーブを織り交ぜることで、打ち取るバリエーションが増えることを実感した。「緩い球は勇気がいるけど、有利なカウントをつくるために初球から使えれば」。ハーマンや新外国人・ブセニッツとともに抑え候補に挙げられる。「良い形で投げられれば点を取られない自信はある」。緩急を駆使する新スタイルを確立し、望む仕事場に座る。(重光 晋太郎)

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