ヤクルト・村上、宮本ノックで三塁奪う!期待の19歳 1軍定着へ名手と特守

[ 2019年2月3日 09:15 ]

ヤクルト・春季キャンプ ( 2019年2月2日 )

特守で砂まみれになる村上(撮影・村上 大輔)
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 プロ2年目のヤクルト・村上が19歳の誕生日を迎え、三塁のレギュラーを獲得し結果を残すことを誓った。「1軍で活躍することが目標。(誕生日だが)変わらず野球をしている。充実した練習ができている」。野球漬けのキャンプ2日目。普段通り自身を成長させる一日になった。

 今キャンプ2度目のフリー打撃。113スイングして柵越えは1本だった。それでも「しっかり振れている」と鋭い当たりを連発した。昨季までは右足を10センチ以上、上げていたが、今季は爪先を地につけ、かかとを上げる程度。ノーステップに近い打法に変えた。確実性を上げるのはもちろん「最大限のパフォーマンスが出せるフォームになれば」と微調整を加えながらフォームをつくり上げる。

 その後は特守に臨んだ。ノッカーは遊撃と三塁で計10度のゴールデングラブ賞を獲得した宮本ヘッドコーチ。「(送球は)足で運べ」など、指導を受けながら、51分間で約200球のノックを受けた。高校時代の捕手からコンバートして2年目。「チームに迷惑を掛けないように頑張りたい」と控えめだが、宮本ヘッドは「だいぶ良くなってきている」と評価した。

 7日と9日に予定されている紅白戦では、4番・三塁で起用される見通しで「いいアピールができれば」。将来の主砲候補が一段ずつ階段を上がる。(黒野 有仁)

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