阪神・西、甲子園で初練習 糸井と再会「知ってる人がいると全然違う」

[ 2019年1月26日 05:30 ]

偶然に糸井(右)とグラウンドで顔を合わせ、ハイタッチをかわす西(撮影・北條 貴史)
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 国内フリーエージェント(FA)権を行使して加入した阪神・西勇輝投手(28)が25日に甲子園球場で初練習した。オリックスでもチームメートだった糸井とも再会するなど新たな本拠地で心地よい汗を流した。

 「きれいでしたね。良かった。この雰囲気の中でできて良かった」

 待ちに待った日だった。自主トレ公開日だった20日も甲子園球場で練習する予定だったが、あいにくの雨に見舞われて室内練習場へ場所を変更。「晴れてほしかったんですけど…」と悪天候に肩を落としていた。ようやく聖地を踏みしめることができ、満面の笑みが浮かんだ。

 「(調整ペースは)変わらずな感じなので。変なけがだけはしないように。いい状態で来ているので、これを崩さず、やっていければと思いますけど」

 同じ先発右腕の藤浪、才木と一緒に練習。才木とのキャッチボールでは距離を約70メートルまで伸ばすなど順調な調整ぶりをうかがわせた。その後は外野のポール間をダッシュで往復。上半身、下半身ともにキャンプインへ向けた準備は着々と進んでいる。何より新たに同僚となる後輩たちとすっかり打ち解けた様子が頼もしい。

 糸井ともあいさつ程度ながら再会を果たして安心感も倍増。「知ってる人がいると全然違いますしね」。新天地でも心強い存在だ。ちょうど1週間後は「2・1」。猛虎期待の新戦力がキャンプへ向けた最後の仕上げに入った。(山本 浩之)

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