DeNA筒香「勝利至上主義」を問題視 外国特派員協会で記者会見

[ 2019年1月26日 05:30 ]

日本外国特派員協会で記者会見を行う筒香(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAの筒香嘉智外野手(27)が25日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見を開いた。小中学生、高校生を取り巻く野球界について「勝利至上主義。それが一番問題」と提起し、主に次の2点を挙げた。

 (1)トーナメント制の廃止 勝ち上がるほど日程がタイトになり、肉体的負担が増え、メンバーも固定されやすい。「負けて悔しがる思いは必要だけど、子供の将来がつぶれる現状がある」と分析した。

 (2)球数制限 リトルリーグやプロの国際大会で導入されるが、高校野球では導入されていない。「各連盟がルールを決めて子供を守らないといけない」と警鐘を鳴らした。

 また、昨年12月に球団側に将来のメジャーリーグ移籍の希望を伝えたが「今年は横浜(DeNA)でプレーすることが決まっているので、優勝に導けるように頑張ります」と話した。 (柳原 直之)

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