天才投手を狂わせたイチローへの1球 由伸、憲伸とともにBIG3と称された男が消えた理由

[ 2018年11月4日 12:00 ]

慶大時代の高橋由伸氏(左)と明大時代の川上憲伸氏
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 昨年3月に現役引退した元中日のエース・川上憲伸氏(43)が4日放送の“消えた天才”の第2の人生を追跡するTBSのドキュメントバラエティー「消えた天才」(日曜後6・30)に出演。今季まで巨人の監督を務めた高橋由伸氏(43)とともに大学時代にBIG3と称された同学年の天才投手について語る。

 川上氏は中日に逆指名で入団。1年目から14勝をあげる大車輪の活躍を見せ、長くエースとして活躍。メジャー挑戦も果たし、日米通算125勝をあげた。高橋氏も巨人のスターとして幾度も優勝に貢献。持ち前の打撃センスでファンを魅了し、引退後は監督として巨人の顔となった。

 川上氏、高橋氏とともに大学BIG3と称された左腕も当然ドラフト1位でプロ入り。1年目から初先発初勝利するなど新人王候補に名乗りを挙げる活躍を見せた。ところが、1年目の8月を境に勝てなくなり、プロ入りからわずか5年後に引退。表舞台から姿を消した。

 なぜ、その男は突然勝てなくなってしまったのか―。そこには日本を代表する野球選手イチローとの因縁があった。当時、4年連続で首位打者を獲得していたスーパースター・イチローに投じた1球で野球人生が激変したという。番組ではその苦悩と「イチローさんに助けられた」というエピソードを本人が激白。現在はある商品をヒットさせ、年商1億円の会社の社長になっていることも明らかとなる。

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