大谷 開幕直前イチローに打撃指導受けていた…「才能を信じろ」アドバイスで開眼

[ 2018年11月4日 22:32 ]

エンゼルスの大谷翔平(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(24)が、4日に放送された「NHKスペシャル」でインタビューに応じ、今季を振り返った。

 オープン戦で投打で結果が出ず、開幕直前にバット一本を持参してマリナーズ・イチローのもとを訪れて相談したと告白。技術的なアドバイスとともに、「自分の才能、自分のポテンシャルにもっと信じた方がいい」と声を掛けられたことを明かし「自分が欲しかった言葉だったんじゃないかな。いいきっかけ、変わるきっかけになった」と語った。帰り際にはイチローがCM出演する栄養ドリンク「ユンケル」をプレゼントされたという。

 6月上旬、右肘じん帯の損傷が発覚した際には「1週間は引きこもっていました。ただただ落ち込んでいました」と苦笑い。アストロズのバーランダーとの対戦を通じて自身の打撃の成長を感じたことや、2ストライクに追い込まれてから放った今季最終戦での中前打に「やりたいことを形にできて終われた」と手応えを得たことなども明かした。

 10月1日に右肘のじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受け、再来年の二刀流復帰を目指す。打者に専念する来季に向け「全てのレベルを上げたい。バッターとして結果を残しながら、素晴らしい投手を見ながら、ピッチャーとしてプラスになることをたくさん吸収できると思っている。それを再来年につなげたいなと思っています。さらに進化してマウンドに帰りたい」と抱負を口にした。

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