金本監督 パに打ち勝て!「よく、これで貯金2つありますよ」

[ 2018年5月29日 05:30 ]

交流戦   阪神―ソフトバンク ( 2018年5月29日    甲子園 )

阪神の金本監督
Photo By スポニチ

 パに打ち勝て!阪神・金本知憲監督(50)が28日、29日から始まる交流戦を優位に進めるポイントに、打線の奮起を掲げた。

 「そういう(西武・菊池みたいな)いい投手を打てるようにね。いい投手が来た時に、こっちの投手が抑えてくれないと困るし。でも全体的に見て、今は守りもだいぶ安定してきているので、打つことです。よく、これで貯金2つありますよ。そういう見方をしないと。これから上がってくると思いますよ」

 序盤戦44試合でチーム打率・231、24本塁打、145得点…。その全部門がリーグワーストの貧打状態。それでも貯金2で2位に付けるのは、リーグトップのチーム防御率3・23を誇る投手陣の踏ん張りあればこそだ。その投手陣を支えるためにも中盤戦以降は打線の奮起が不可欠。最近5試合は計48安打25得点と上昇気配を漂わせており、特に中谷、大山ら若手に当たりが戻ってきた。これでロサリオが本領発揮すれば、さらなる攻撃力アップが見えてくる。

 その打線について、片岡ヘッド兼打撃コーチは「4番は相手投手にもよるし、個人の調子にもよる」と4番を日替わり起用していく考えを示した。日々、ベストオーダーを模索しながら戦う方針だ。

 打線が本調子にほど遠いにもかかわらず、2位。今季の金本阪神には、まだ十分に伸びしろがある。(惟任 貴信)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2018年5月29日のニュース