【ファーム情報】ヤクルト ドラ1村上2安3打点、西武おかわりが一発

[ 2018年5月29日 18:26 ]

<イースタン 西・日>初回2死、先制の左越えソロ本塁打を放つ中村(撮影・木村 揚輔)
Photo By スポニチ

 プロ野球のファームは29日、イースタン、ウエスタン両リーグで交流戦も含めて6試合が行われた。

 ヤクルトはロッテ戦(ロッテ浦和)に延長11回、8―5で勝利。ドラフト1位の4番・村上が2安打3打点と活躍した。1回無安打無失点だった6番手・村中が1勝目(1敗)。ロッテは1番・大嶺翔が3安打1打点。先発・唐川は7回5安打3失点だった。

 西武は日本ハム戦(西武第2)に14―8。2軍調整中の中村が2号ソロなど2安打3打点。戸川が3号3ランを含む3安打5打点だった。先発・今井は7回2安打3失点で2勝目。日本ハムはドラフト1位・清宮が5号3ラン、6号2ランと4安打5打点。先発・ロドリゲスは6回10安打10失点(自責4)で3敗目(1勝)。

 ウエスタン首位の阪神は広島戦(鳴尾浜)に8―3。北條が4号3ランなど2安打5打点。先発・馬場は6回3安打1失点(自責0)の9奪三振で3勝目(1敗)を挙げた。広島先発・塹江は2回8安打8失点で4敗目(1勝)。坂倉が1号ソロ、メヒアが2号ソロを放った。

 オリックスはソフトバンク戦(舞洲BS)に1―0。先発・K―鈴木は5回3安打無失点で2勝目(1敗)。ソフトバンク先発・笠谷は6回6安打1失点(自責0)で4敗目(4勝)を喫した。

 ファーム交流戦の中日―巨人戦(ナゴヤ)は中日が2―1。堂上が1安打2打点。先発・清水は7回2/3を3安打1失点で1勝目(1敗)。巨人先発・高田は8回6安打2失点で1敗目(1勝1セーブ)。

続きを表示

この記事のフォト

2018年5月29日のニュース