得票トップはソフトB柳田 オールスターファン投票第1回中間発表

[ 2018年5月29日 15:27 ]

オールスターファン投票第1回中間発表で最高得票のソフトバンク・柳田(撮影・岡田 丈靖)
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 日本野球機構(NPB)は29日、「マイナビオールスターゲーム2018」ファン投票の第1回中間発表を行った。

 セ・リーグ投手の先発部門1位は巨人・菅野で4万248票。4月30日のDeNA戦で4241日ぶりの復活白星を挙げた中日・松坂は3万4808票で2位につけている。同中継ぎ投手部門1位も巨人・上原で5万3137票、抑え投手1位はDeNA・山崎で7万9443票だった。

 野手部門を見渡すと一塁はブレーク中の巨人・岡本で4万9514票、遊撃手も坂本が7万2475票でトップにつけている。

 パ・リーグ投手の先発部門は混戦模様。中継ぎ投手は日本ハム・宮西が5万562票を獲得している。同外野手部門1位はソフトバンク・柳田で、全選手最高得票の9万9544票を集めている。リーグ首位の西武は野手部門で森、山川、浅村、源田がトップにつけている。

 なお2軍降格の初戦となるイースタン・西武戦で3ランを放った日本ハム・清宮はDH、一塁、外野部門でいずれも5位以内に入っていない。

 なおファン投票用紙設置場所は公式戦開催球場、あるいはチケットぴあなど。(パソコン、スマホなどアドレスは別掲)投票締め切りは6月17日。結果発表は同25日。

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