これはルール範囲内か否か 本塁への“接触”スライディングに批判集まる

[ 2018年5月29日 10:31 ]

ナ・リーグ   カブス7―0パイレーツ ( 2018年5月28日    ピッツバーグ )

<パイレーツ・カブス>三走・リゾと捕手・ディアスが本塁で接触する(AP)
Photo By AP

 28日のパイレーツ戦でカブスのアンソニー・リゾ内野手(28)が見せたスライディングに批判が集まっている。

 8回、3―0とリードのカブスは無死満塁の好機。この場面で7番・ジメネスの放ったゴロをつかんだ遊撃・ロドリゲスは本塁へ送球して三塁走者のリゾは封殺。問題はこの後だった。

 本塁へスライディングしたリゾの左足は、一塁へ送球しようとするエリアス・ディアス捕手(27)の右足に伸びて接触。これによりバランスを崩したディアスは、悪送球を犯して2人の走者が生還した。当然、守備妨害を主張するパイレーツ側はビデオ判定を要求。だが、判定は変わらず、抗議を続けたクリント・ハードル監督(60)は退場処分となった。

 カブスのジョン・マドン監督(64)は「リゾの完ぺきなプレーだった」と試合後にコメント。スライディングはルールの範囲内であることを強調していたが、ディアスは「昔と違い、今のルールでは違反となるはず」と“接触”スライディングに納得のいかない様子だった。なお、リゾは次の打席で負傷させるつもりはなかったとディアスに謝罪したという。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2018年5月29日のニュース