全日本野球協会新会長に山中正竹氏就任「力合わせて発展させたい」

[ 2018年5月29日 17:49 ]

BFJ会長就任で会見する山中正竹氏
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 国内のアマチュア野球を統括し、国際大会の窓口を担うBFJ(全日本野球協会)が29日、都内で定時理事会を開催。市野紀生会長(77)が辞任し、新たな会長に同協会の山中正竹副会長(71)が同日付で昇格したと発表した。

 会見に臨んだ山中氏は「アマを代表する組織として、加盟団体の支えをいただきながらプロと力を合わせて発展させていきたい」と所信を述べた。侍ジャパン強化本部長との兼務となるが「20年東京五輪でメダルを獲得することで、日本の野球が世界で大きなプレゼンスを示していく弾みにしないといけない」と力を込めた。

 法大、住友金属、バルセロナ五輪代表を指揮し、横浜(現DeNA)では専務も務めてプロアマ双方に精通。「プロとアマに壁があるというが、それはない。野球は一つ。それぞれの理念をお互いに理解して全体でまとまっていきたい」とさらなる連係強化に意欲。「こんなに素晴らしい競技はない。恒久的に野球を発展させていくという強い思いをもって推進するのが責務だと思っている」と話した。

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