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大リーグ 意外に厳しいユニホーム規定 スパイクの配色にも決まりが

黒のスバイクを着用するカブスのゾブリスト (AP)
Photo By AP

 大リーグ機構はカージナルスのコールテン・ウォン内野手(27)が試合で着用しているカラフルなアームスリーブに対し注意を与え、着用を続けた場合は、罰金を科すと通達した。

 赤、黄色、緑とカラフルなアームスリーブはウォンの故郷ハワイをイメージしたもの。キラウエア火山の噴火で被害に見舞われた故郷の復興をサポートするためのアピールだったが、大リーグ機構は着用NGとした。

 また、カブスのウィルソン・コントレラス捕手(26)にも大リーグ機構から同様の注意が与えられ、コントレラスは母国ベネズエラの国旗をイメージしたアームスリーブの着用を控えるようにと通達されているという。

 NG通達はアームスリーブだけでなく、スパイクにも及ぶ。カブスのベン・ゾブリスト内野手(37)は黒のスパイクを着用して試合に臨んだが、大リーグ機構からはアームスリーブの件と同様に着用を続けたら、罰金との通達を受けた。

 理由はこうだ。大リーグのユニホーム規定では、スパイクの配色に関する決まりがあり、所属する球団のメインとなるチームカラーを少なくとも51%使用しなければならないという。つまり、カブスの場合はメインのチームカラーが青となるため、すべて黒のスパイクはNGとのこと。

 ゾブリストは黒のスパイクについて、ここ2年、本拠地リグレー・フィールドのデーゲームで着用を続け、それはアーニー・バンクスやスタン・ミュージアルといった過去のレジェンドに敬意を示すためだと説明する。

 「疑問なのは“なぜ今なの?”ということ。これは選手全員が思っていることだと思う。大リーグ機構とコンタクトを取って回答を得たいよ」。NG通達後にゾブリストはそうコメントしていたが、大リーグ機構から納得のいく回答があったかどうかについては伝えられていない。

[ 2018年5月29日 11:51 ]

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