残り3つ勝てば…中日ドラ1小笠原 87年近藤以来の高卒新人4勝

[ 2016年9月10日 05:30 ]

中日の小笠原

 中日のドラフト1位ルーキー小笠原が残りシーズンの全勝を誓った。4日の巨人戦(東京ドーム)でプロ初勝利を挙げ、11日のDeNA戦(ナゴヤドーム)に先発予定だ。

 前回は通算12試合目で、先発9試合目で7回3失点と力投し、やっと白星を手にした。この日はドーム内ブルペンで調整し「反省しか残りませんでした。立ち上がりをもっとしっかりしないと。野手の方が点を取ってくれたおかげ」と表情を引き締めた。

 勝ちにこだわる姿勢を貫く。11日も含めて今季残る登板チャンスは最大でも3試合。全勝すれば高卒新人では87年の近藤(現投手コーチ)以来の4勝に届く。「並ぶことしかできないですけど。可能性があるなら。でもまずは1試合1試合。先のことを考えたら目の前の試合がダメになる」と油断はない。DeNAでは8月7日(横浜)に6回3失点、20日も7回2失点(ナゴヤドーム)の内容ながら2敗を喫している。「いい記憶はない」と顔をしかめながら「勝ちにこだわりはある」とリベンジを期す。 (細川 真里)

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