ソフトB 連夜の継投失敗…森福痛恨被弾で首位陥落

[ 2016年9月10日 05:30 ]

<オ・ソ>8回無死、吉田正に勝ち越し弾を浴びた森福は打球の行方を見つめる

パ・リーグ ソフトバンク3―4オリックス

(9月9日 京セラD)
 疲れの見える救援陣がまたも崩れた。ソフトバンクは3―3の8回に2番手で登板した左腕・森福が、吉田正に痛恨の勝ち越しソロを浴びた。連夜の継投失敗で、最下位のオリックスに手痛い2連敗。8月25日以来の2位転落となった。

 先発・東浜は7回3失点。8回から森福を送るも裏目に出た。「捕手に状態を確かめたら、ちょっとボールが高く浮きだしているということだったので」と工藤監督。森福は8回に先頭の吉田正に投じたスライダーが捕手の要求より内寄りに入って、右翼フェンスを越された。前夜も同点の8回途中にT―岡田に勝ち越し打を許した。2日連続の「魔の8回」。左封じに失敗した森福は試合後、無言で帰りのバスに乗り込んだ。

 工藤監督は「調子のいい時も悪い時もある」と森福をかばったが、あまりに痛すぎる黒星となった。この日はCS進出が決まったが、目指すところはそこではない。リーグ3連覇に向けて日本ハムを追う立場となった指揮官は「追いかけますよ、とことん。最後の最後まで」と自らを鼓舞するように話した。

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