仙台育英 佐藤世 「60点」でも切り替えて完投勝ち「狙わなかったのは初」

[ 2015年8月14日 12:45 ]

<滝川二・仙台育英>仙台育英先発の佐藤世。適時打2本を放ち、バットでも活躍。

第97回全国高校野球選手権2回戦 仙台育英7―1滝川二

(8月14日 甲子園)
 仙台育英の佐藤世が6安打1失点で完投。チームに3回戦進出をもたらした。

 奪った三振はわずか4つ。捕手の郡司が「60点の出来」と言うように、140キロ超の直球がが走らず、力勝負から切り替えた。低めのフォークボールをうまく使い「初球から打ってくれ、ボール球に食らいついてくれた。ここまで三振を狙わなかったのは初めて。こういう投球で勝てることを示せたのは大きい」と悪いなら悪いなりの投球ができたことに満足そうだった。

 先制打など2安打2打点とバットでも貢献。3回戦は春の選抜優勝の敦賀気比を倒した花巻東。東北同士の決戦で仙台育英は94年以来21年ぶりの夏の甲子園8強を目指す。

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