巨人連敗止めた!マイコラス1失点完投でリーグトップタイ9勝目

[ 2015年8月11日 22:39 ]

<巨・D>スタンドの声援に答える巨人マイコラス

セ・リーグ 巨人2―1DeNA

(8月11日 東京ドーム)
 巨人投手陣で今、最も信頼できる。マイコラスが1失点完投でリーグトップに並ぶ9勝目をマーク。チームの連敗を4で止めた。父親、妻らがスタンドで見守る中「アメリカから家族が来ているのでいい投球をしたかった」と誇らしげに歓声を浴びた。

 最大のピンチは1点リードの九回。1死から不運な形で三塁打を許した。そこで集中力を研ぎ澄ませる。代打井手を外角低めの直球で狙い通りの3球三振。最後は梶谷を中飛に仕留めた。「持っているものを全部出し切って切り抜けようと思った」と散発4安打で最後までマウンドを守った。

 先発投手の指標となるクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)を8試合連続でクリア。自身の連勝を7とした。「投げるたびに打者のことが分かってきている」と研究心と向上心が成功を支える。

 低調な打線はこの日も2点止まり。連敗脱出には先発投手が踏ん張るしかなかった。防御率はリーグ2位の1・98。混戦を抜け出すには欠かせない存在だ。

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