マートン、京セラ3連戦大歓迎!得意舞台8月は打率・342

[ 2015年8月11日 05:30 ]

得意の京セラドームでマートンが打ちまくる

 得意の京セラで、打ちまくりま~す! 阪神のマット・マートン外野手(33)が11日からの京セラドーム3連戦(対中日)を歓迎した。

 「外は暑いし、湿気もある。6連戦が続いていくから何が一番いいのか考えながらやっている」

 3カード連続で屋外球場だったこともあって、久々のドームは文字通りのオアシスだ。来日6年目。これまでの京セラドームにおける通算打率は・339、3本塁打28打点を誇る。

 これを「8月」に限定すれば、さらに数字は良化する。夏の甲子園期間中に準本拠地で3連戦を行うのは、恒例行事。データをひもとけば、良いイメージしか浮かんでこないだろう。

 特筆すべきは、1年目の10年シーズンだった。25打数11安打の打率・440をマーク。当時は1番打者ながら2本塁打、8打点と打ちまくった。昨年も下半身の張りを訴え1試合欠場したものの、16打数7安打3打点の打率・438。過去5年間で79打数27安打の打率・342と抜群の好相性だ。

 4日から始まった長期ロードでチームは2カード連続の勝ち越しとなったが、言うまでもなくその原動力の一つがマートンの打棒だ。コメントにも充実感が漂う。

 「6試合で4勝できたし、いいロードにできている」

 広島3連戦をすべてマルチ安打の14打数9安打で乗り切ると、横浜へ移動後も好調をキープ。DeNAとの3連戦でもすべて安打を放ち、気がつけば今季の打率は・288まで上昇していた。5試合連続打点の4番ゴメスと合わせ、まさに大車輪の働き。中日とのカードはいずれも左腕との対決で、大野からは7月8日の一戦で中越え本塁打をかっ飛ばした。

 「1日休んで、また、しっかり戦っていきたいね」。10日の休日を挟んでリフレッシュも完了。快適空間で首位の座を不動のモノとしたい。(森田 尚忠)

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2015年8月11日のニュース