高岡商、惜敗も驚異の粘り聖地でも 指揮官称賛「すごい生徒たち」

[ 2015年8月11日 15:32 ]

<関東第一・高岡商>6回表高岡商2死二塁、田越が左前に同点打を放つ
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第97回全国高校野球選手権大会2回戦 高岡商10―12関東第一

(8月11日 甲子園)
 壮絶な打撃戦の末、敗れはしたものの高岡商の吉田監督は「よくやった」と何度も繰り返した。プロ注目のオコエ瑠偉を擁する関東第一に10―12で敗れたが、8点差を追いつくなど驚異的な粘りを見せた。

 0―1で迎えた3回、オコエに1イニング2本の三塁打を打たれるなど一気に7点を失い勝負は決まったかに思われた。しかし、富山大会での原動力となった粘り強さをここ聖地でも体現。直後の4回、打者11人の猛攻で7点を取り返し、6回には3番・田越の左前適時打でついに同点。7回に2点を勝ち越されたが、8回には田越の右越適時三塁打で再び追いついた。

 その裏に四球と野選で無死ー、二塁のピンチ。適時打と暴投で2点を勝ち越されて力尽きたが「ここまで離されて、追い付いてくれるとは思っていなかった。手前みそだが、本当にすごい生徒たち」と吉田監督は選手をしきりにたたえた。

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