打席あたり投球数 1位は日本ハムの中島で4・35球

[ 2015年8月11日 11:53 ]

 打者が投手に多くの球を投げさせることができれば、体力を消耗させたり、球種の幅を狭めるなど打線にとって一定のプラス効果があるだろう。また打線上位の打者には、後続に球筋を見せることも必要とされる。そこで今季両リーグ規定打席以上の55人で、1打席あたりの投手の投球数が多い打者を調べた。

 1位は中島(日)で4・35球。今季はともに両リーグ最多の盗塁24、内野安打29と俊足が光る選手だ。2位は丸(広)で4・31球。丸は両リーグ最多の62四球を選んでいる。3位は角中(ロ)の4・27球。なお最少は菊池(広)の3・30球で、1位の中島とはほぼ1球の違いがある。

 中島は打席数が425で両リーグ14番目ながら、ファウル数411は同最多。1打席につき1球弱をファウルしている。ファウル自体の善しあしは評価できないが、しつこい打者という印象は与えるだろう。今季の打順は1、2、9番。投手にとっては中田らクリーンアップを迎える前に、打者としても走者としても神経を使わされている。(記録課・矢吹 大祐)

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2015年8月11日のニュース