清宮“ダルに並んだ”達筆サイン 早実ナイン、練習場に色紙贈る

[ 2015年8月11日 08:57 ]

フリー打撃でサク越え弾を放つ早実・清宮

第97回全国高校野球選手権第5日

(8月10日 甲子園)
 2回戦で広島新庄と対戦する早実は、高槻市内の萩谷(はぎたに)球場で約2時間の練習を行った。清宮幸太郎内野手(1年)は前日に引き続き、広島新庄の左腕エース堀を想定しての打撃練習。左腕から右翼へ120メートルの特大アーチなど、前日より2本多い3発の柵越えを放って「昨日は当てに行っていたのでいつものスイングをしようと思った」と振り返った。

 同グラウンドの通路には、かつて練習に訪れたチームの色紙が多数飾られていることで有名。父でラグビートップリーグ・ヤマハ発動機監督の克幸氏方の祖母が書道家である清宮も早速ペンを走らせた。東北時代のダルビッシュらズラリと並んだ色紙を見ながら「ここでみんな練習していたんですね。並べてもらえるのはうれしいこと。並べる立場じゃないけど、並べられるような存在になれたらいい」と目を輝かせた。大会期間中は安全上の理由で宿舎外への外出も自粛しているが「野球しに来ているので」ときっぱり。次なる戦いに集中あるのみだ。(松井 いつき)

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