和気軟式野球クラブ「ミラクル」8強 3戦連続逆転勝ち

[ 2014年8月13日 05:30 ]

<和気軟式野球クラブ・松本ライオンズ>和気軟式野球クラブの須賀は6点目のホームを踏みガッツポーズで喜ぶ

高円宮賜杯第34回全日本学童軟式野球第4日・3回戦 和気軟式野球クラブ(愛媛)6―4松本ライオンズ(長野)

(8月12日 神宮)
 神宮球場、大田スタジアムの2会場で3回戦8試合が行われた。和気軟式野球クラブ(愛媛)が松本ライオンズ(長野)を6―4で下し、初出場で準々決勝進出を決めた。六会レッズ(神奈川)、西陶器ジュニアファイターズ(大阪)なども8強入り。13日は同じ2会場で準々決勝4試合が行われる。

 先制されても焦らない。和気軟式野球クラブ(愛媛)ナインの心は常にひとつだった。2点を追う5回、安永(6年)の右越え2点二塁打などで一挙4点を奪い、逆転に成功。直後に同点に追い付かれても、6回1死二、三塁から相手投手の暴投で2者生還。2点を勝ち越し、試合を決めた。初出場で初戦、2回戦に続く3試合連続の逆転勝利を収めた甲斐清高監督(44)は「ミラクルのような逆転劇。子供たちが凄く頑張っている」と目を細めた。

 ベンチ入りメンバー12人は今大会最少タイ。それでも指揮官は少人数だからこそ「家族みたい」と結束力を強調する。鳥谷部主将(6年)もチームのモットーである「“心をひとつ”にできた。焦りはなかった」と胸を張った。2回戦で対戦した多賀少年野球クラブ(滋賀)、この日の松本ライオンズ(長野)はいずれも今大会最多の出場10回を誇る強豪。全国区のチームを次々と撃破した「ミラクル和気」が勢いそのままに頂点を狙う。

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