健大高崎“足攻”で好投手攻略 長島「自分たちの野球表現できた」

[ 2014年8月13日 10:44 ]

<健大高崎・岩国>5回2死一塁、打者柘植のとき、長島が二盗。遊撃手木原

第96回全国高校野球選手権大会1回戦 健大高崎5―3岩国

(8月13日 甲子園)
 鮮やかな“足攻”だった。群馬大会6試合で35盗塁を記録した高崎健康福祉大高崎(群馬)が大舞台でも持ち味を存分に発揮した。

 青柳監督が「数より勝利に貢献する盗塁を」と話したように4盗塁がすべて得点に結びついた。3点を追う3回、先頭の平山は左足甲に死球を受けて打撲した。それでも一塁では大きなリードを取り、3度のけん制球をものともせずチーム初盗塁に成功。この回2得点の反撃につなげた。

 4回には岩国の先発・柳川の暴投で一走の山上が一気に三塁に進む好走塁。同点の5回には脇本と長島が二盗を決めて2本の適時打で2点を勝ち越し。好投手の柳川を見事に攻略した。

 「相手がいいピッチャーなので、何かしないと点を取れない。プレッシャーをかけていかないと」と指揮官は満足げ。勝ち越し打を放った長島も「足を絡めた自分たちの野球が表現できた」と笑顔だった。

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