河合郁人　デビュー決定時に生田斗真から感動的な祝福「覚えてます？」

A.B.C-Z
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　「A.B.C―Z」の河合郁人（35）が、23日放送のTBS系「櫻井・有吉　THE夜会」（木曜後10・00）に出演し、同じ事務所の俳優・生田斗真（38）とのエピソードを披露した。

　「嵐」櫻井翔から「ここ（の2人）ってつながりあるの？」と聞かれると、生田は「ずっと一緒だったよね？」、河合も「斗真君のバックダンサーとかもやってました」と、ジャニーズJr.時代から長い関係であることを明かした。

　生田が俳優部門で実力を付けていっただけに、櫻井から「斗真のバックダンサーってどういうこと？」と疑問を投げかけた。すると、生田は「ジュニア時代ね。（パフォーマンスを）やっていた時があったんですよ、僕も入りたてのころは。10代とかそこそこの時に、ジャニーズJr.として歌番組とかに出させていただいて。その時に河合とかA.B.C.のメンバーがバックで踊ってくれた」と説明した。

　河合は11歳でジャニーズ事務所に入り、2012年にグループでデビューを果たした。河合にとっては苦節13年で勝ち取った念願のデビューだった。その際、河合は生田から感動の祝福を受けたという。「デビューが決まった時、ハグしてくれたんですよ。“諦めないで続けてよかったな”って、ハグしてくれたの、覚えてます？」。すると生田は「覚えてる、覚えてる。うれしかったんだよね」としみじみ語った。

　すると、ここでヒロミが「お前、デビューしてないのに？」と生田にツッコミ。みちょぱ（池田美優）も「Jr.なの？」といじっていた。