THE　RAMPAGE・LIKIYA　ツアー振り返り「対面でライブができるのは凄く気持ちが伝わる」

「THE　RAMPAGE」のLIKIYA
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　男性16人組ユニット「THE　RAMPAGE」のLIKIYA（32）がメンバーの後藤拓磨（24）と共に、23日放送のTOKYO　FM「坂本美雨のディア・フレンズ」（月～木曜前11・00）にゲスト出演。昨年12月30日に最終日を迎えた同グループのアリーナツアー「THE　RAMPAGELIVE　TOUR　2022　“RAY　OF　LIGHT”」について振り返った。

　LIKIYAはコロナ禍でのツアーについて「やっぱりコロナ禍を経てアリーナツアーでみなさんと対面でライブができるっていうのは凄く気持ちが伝わる部分があって。みなさんの期待もそうですし、僕らが恩返しの気持ちを持ってライブすることによって、また繋がり、絆が生まれて、みなさんとこうしてエンターテイメントを一つのものとしてみんなで楽しめてる空間が素敵な瞬間だなと思いましたね」と振り返った。

　さらに、パーソナリティーを務める歌手・坂本美雨に「いつものような（ファンとの）交流が思うようにできないこともあったと思うんですけど、どんなふうに伝え合うんですか？ステージと客席では」と尋ねられた後藤からは「コールアンドレスポンスとかもできなくて声とかも出せない状況なんですけど、その分“手振りであおってください”みたいなあおりを入れたりとか、今の時代に合ったライブ作りみたいなのを変化させながらやっていったので」と答え、「（観客は）マスクしているんですけど、マスク越しでも笑顔が伝わったりとか、そういうのは結構感じられましたね」と話した。