山里亮太 カクテル作りが「トラウマだから」と話すワケ かつて超大物芸人にふるまうも「地獄だったわ」

[ 2023年2月23日 15:42 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(45)が22日深夜放送のパーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。かつての「トラウマ」について語った。

 山里は、自身とオードリー若林正恭の半生を描く、日本テレビの4月期ドラマ「だが、情熱はある」(日曜後10・30)の撮影現場への差し入れを何にしようか悩んでいると吐露。すると、リスナーからは「ボス(番組内での山里の愛称)はカクテル作りが趣味だったと思うので、撮影現場にバーカウンターを作って出演者にカクテルを作るのがいいと思います」との意見が寄せられた。

 これについて山里は「いやもうトラウマだから」とポツリ。「(吉本興業の)養成所に入った時に、あるのよ、そういう間違う時期。プロフィール大喜利だと思っちゃって面白いこと書いとくっていう時期があって、その時に、バーテンやってたからバイトで。それをきっかけにこうね、“カクテル作り”なんて書いちゃってて」と振り返った。

 それがきっかけでかつてダウンタウンが出演していたバラエティ―番組「リンカーン」(TBS系)に出演、「そこにフレンドリーダウンタウンっていうコーナーがあって、ダウンタウンさんとタメ語を聞こう、みたいな」と説明。続けて「最後、ダウンタウンさんにカクテルをふるまってジャズを歌うっていう。ずーっと浜田さんが“なんやねんこれ、なんやねんこれ”っておっしゃってた。俺本当にトラウマなんだけど」との出来事があったとした。

 「“なんやねんこれ、どうなってんねん、これ”って。松本さん苦笑いしてずーっと見てるっていう」とも明かすと、「そこで俺が“ラーブミーテーンダー、ラーブミースイー♪”って手ごたえが全くないんだよ。そんで外出たら大雪で車が動かない。地獄だったわ、あの時。カクテル作り」と苦笑した。

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