丸山桂里奈が第1子女児出産 山形ロケ中の夫・本並健治氏「相当な難産だった」と妻をねぎらう

[ 2023年2月23日 16:26 ]

本並健治氏、丸山桂里奈夫妻
Photo By スポニチ

 元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈(39)が21日、都内の病院で第1子となる女児を出産したことを所属事務所を通じて発表した。夫で元サッカー日本代表GKの本並健治氏(58)は自身のインスタグラムで我が子の誕生を報告した。

 現在、山形県でのロケに参加し、まだ我が子には会えていないという本並氏は「まいど!家族が一人増えました!!」と丸山から送られてきたベビーの写真をアップ。「奥さんお疲れ様でした、相当な難産だったけど無事女の子が産まれました!!」と妻をねぎらい、「私は山形県で仕事です、終わり次第飛んで行きます。二人に会うのが楽しみだ~」と喜びを爆発させた。

 ハッシュタグでも「#丸山桂里奈」「#無事女の子出産」「#山形から直ぐに向かいます」「#かわゆい手」と添えた。 

 ホリプロは「2月21日、都内の病院にて元気な女の子が誕生いたしました。母子ともに健康です」と報告し、ベビーについて「丸山いわく、赤ちゃんの特徴は『おでこ広めで胸板が厚め』だそうです」と伝えた。

 2人は20年に結婚。22年1月に“妊活宣言”をし、10月に妊娠6カ月と公表。丸山は結婚後すぐにでも子供が欲しいと思っていたが、ともに仕事の都合でスケジュールが合わず、妊活は上手くいっていなかったという。「私ももうすぐ40歳のタイミング。これは真剣に向き合わないといけないな、と。それで1月に妊活を宣言しました」と振り返った。また、医師からは「女の子の予定」と言われてていると明かしていた。

 19日には丸山が「今朝はおしるしがありました。様子見ながら先生と連絡を取り合ってます。バタバタする可能性もありますが、またインスタやTwitterで報告できたらいいなと思います」と報告。ただ、翌20日には「なかなか赤ちゃんが降りてこなくて」と出産まで少し時間がかかるとの見込みを伝えていた。

続きを表示

この記事のフォト

2023年2月23日のニュース