金山一彦　笑福亭笑瓶さん急逝に絶句　「大阪で中華料理のコックをしていた頃…」秘話明かす

金山一彦
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　俳優の金山一彦（55）が23日までに自身のブログを更新。22日午前に急性大動脈解離で死去した落語家でタレントの笑福亭笑瓶（しょうふくてい・しょうへい）さんを追悼した。

　笑瓶さんは21日に自宅で倒れ、救急搬送。大動脈解離と診断され、治療を受けたが、22日午前に息を引き取った。家族が見守る中で静かに旅立ったという。66歳だった。

　金山は「笑福亭笑瓶さんが亡くなったと聞きました。あまりに突然で。。。言葉がありません」と絶句。

　「僕がまだ大阪で中華料理のコックをしていた頃、近くに笑福亭鶴瓶さんの事務所が近くにありよく出前をしていました。勿論笑瓶さんにも。そしてデビューした後何度もお会いしてもその話はせず、『あの人に会いたい』みたいな番組で笑瓶さんが『昔出前をしてくれてた少年に会いたい』って言われて僕が登場して大変驚かれたのを鮮明に憶えてます」と秘話を明かした。

　「その後もお会いする度に優しくお言葉を掛けて頂き、ホントに大好きな先輩でした。早過ぎます。。。残念でなりません。。。心よりお悔やみ申し上げます」と悼んだ。