山本彩　「現役アイドルの輝き」と20年のゴマキとAKBコラボ絶賛！後藤「細かい手ぶりが難しかった」

後藤真希（左）と山本彩
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　元NMB48でシンガー・ソングライターの山本彩（29）が、23日にタレント・後藤真希（37）のYouTubeチャンネル「ゴマキのギルド」の生配信にゲスト出演。20年に実現した後藤とAKB48の共演を絶賛する場面があった。

　同日に開催された総合エンターテインメントイベント「APEX　LEGENDS　ANNIVERSARY　CELEBRATION　e-elements　DREAM　MATCH」で共演した2人。イベントの休憩中の生配信でレア2ショットが実現した。

　トークの中で山本が「AKBさんと共演されてましたよね？」と聞くと「やってました！」と後藤。20年9月のテレビ東京系「テレ東音楽祭2020秋」で後藤はAKB48と共演してセンターに立ち、AKB48の代表曲「会いたかった」、「フライングゲット」、「ヘビーローテーション」のメドレーを披露した。

　山本は「全然、現役アイドルの輝きでした。すごいと思った」と絶賛。後藤は全力で謙遜しながら「細かい手ぶりがマジで難しかった。ハロプロもそうなんですけど、基本的に跳ねてる感じがあるじゃないですか。あれは苦しいですよ」と回顧。「アイドルはボクササイズみたいにずっと跳ねて感じで歌ってるの」と付け加えた。それを聞いた山本は「あ、伝わらないのか！」と気づいた。

　後藤は「縄跳びにしながら歌っているようなもんだよ。アイドルってすごいんだよ？みんなが色んなこと言うけど大変なんですよ」とメッセージを送った。最後に再び後藤のYouTubeで共演することを約束した。