ヤクルト 前阪神・尾仲&前巨人・沼田獲得へ

[ 2022年11月9日 12:31 ]

2021年契約更改を終え会見に臨む尾仲(代表撮影)
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 ヤクルトが、阪神を戦力外となった尾仲祐哉投手(27)を支配下契約、巨人を戦力外となった沼田翔平投手(22)を育成契約で獲得方針であることが9日、分かった。

 尾仲は16年ドラフト6位で広島経済大からDeNAに入団。同年オフに阪神からFA移籍した大和の人的補償として阪神に移籍した。今季は1試合の登板に終わり、通算成績は33試合に登板し1勝2敗、防御率5・86。

 沼田は18年育成ドラフト3位で旭川大高から巨人に入団。20年5月に支配下選手登録され、同8月にプロ初登板を果たすも、21年オフに育成で再契約を結んだ。通算7試合で0勝0敗、防御率9・45。

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