西武　増田、源田ら6選手新型コロナウイルス感染　チーム活動に変更はなし

12日ロッテ戦の5回に適時打を放った源田
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　西武は13日、増田達至投手（34）、浜屋将太投手（23）、公文克彦投手（30）、バーチ・スミス投手（32）、源田壮亮内野手（29）、高木渉外野手（22）の6選手とチームスタッフ2名の計8人が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。

　前日12日のロッテ戦（ベルーナD）前に1、2軍の監督、コーチ、選手、チームスタッフを対象にスクリーニングのためPCR検査を実施。結果、8人の感染が確認された。源田、高木は前日の試合で「陽性疑い」による措置のため、途中交代していた。

　症状については、浜屋は喉の痛みと頭痛、公文は喉の痛みでその他6人は無症状。西武球団は陽性判定者と濃厚接触の疑いがあるチーム関係者はおらず、この日以降のチーム活動に変更等はないとしている。