都葛飾野の主将・三沢が1イニング2安打　第4打席も2点タイムリーに手応え

第104回全国高校野球選手権東東京大会・２回戦   都葛飾野11ー4淑徳巣鴨 （ 2022年7月12日    神宮 ）

1イニング2安打を記録した主将の葛飾野・三沢（撮影・福清　真人）
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　都葛飾野の「6番・捕手」で出場した主将の三沢青大（3年）が1イニング2安打を放ち、11得点の快勝の立役者となった。

　6回の第3打席にセーフティーバントを決めて出塁。その後に4連打などで打線がつながり同じ回に巡ってきた第4打席も2点適時打を放った。三沢は「前半は硬かった」と先制点を与えたことに反省を示すも「犠打が要所で決まって大量点につなぐことができた」と手応えをにじませていた。