エンゼルス先発右腕、初回2失点にネット「シンダーガードのお約束」「盗塁許しすぎやろ」

[ 2022年7月13日 12:00 ]

ア・リーグ   エンゼルス―アストロズ ( 2022年7月12日    アナハイム )

<エンゼルス・アストロズ>エンゼルス先発のシンダーガード(AP)
Photo By AP

 エンゼルスの大谷翔平投手(28)は12日(日本時間13日)、本拠地エンゼルスタジアムでのアストロズ戦に「3番・DH」でスタメン出場。4連敗中のエ軍は、先発した右腕シンダーガードが初回に2失点したが、インターネット上には手厳しい声が上がった。

 シンダーガードは先頭打者に四球を与えると、二盗を許し、2番・ディアスに先制の中越え2ランを被弾。3回にも1死から一塁から今季、盗塁がなかったマティアビッチにも二盗を許した。この日の試合前まで、シンダーガードは今季22盗塁を許し、盗塁を指したのは1回だけだった。

 インターネット上では、「ピッチアウトしても盗塁され、ホームランまで打たれた。今日も敗戦まっしぐら」「初回フォアボール、盗塁でやな感じと思ってたらHRだよ」「シンダーガード、盗塁許しすぎやろwwwwwそんで先制された」「いきなり四球から盗塁されるしホームラン打たれるしなんなの?」「先頭バッターノーアウトで四球からの盗塁で揺さぶられてホームラン。シンダーガードのお約束」など厳しい声が上がった。

続きを表示

2022年7月13日のニュース