上野学園ノーサインで16安打20点コールド発進!チームの士気を高める「SBT」効果で笑顔全開

[ 2022年7月13日 04:00 ]

第104回全国高校野球選手権東東京大会・2回戦   上野学園20―0品川翔英 ( 2022年7月12日    神宮 )

試合前、ベンチでチームの士気を高める上野学園(撮影・福清 真人)
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 上野学園が16安打20得点の猛攻で、品川翔英との初戦でコールド発進を決めた。今春から取り組む「ノーサイン野球」。「自分の長所を生かし、仲間のことを考えて野球をしてほしい」という小川貴智監督の狙いのもと、自主性を高めるために行われている。

 またチームの士気を高めるためにSBT(スーパー・ブレイン・トレーニング)も実施。主将の大久保響(3年)は「SBTを通して、みんなが笑顔になる」と効果を口にした。

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2022年7月13日のニュース