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“二足のわらじ”寺西明 きょう決めるぞ!55歳誕生日V

[ 2021年3月28日 09:45 ]

スポニチ後援・第17回北九州オープンゴルフ第1日 ( 2021年3月28日    北九州市若松区・若松ゴルフ倶楽部=6827ヤード、パー72 )

北九州オープン第1日、昨年日本シニア優勝の寺西は同日本オープン優勝の稲森(右)と同組で回り首位発進
Photo By スポニチ

 製造業の社長とシニアプロの“二足のわらじ”で活躍し、きょう28日に55歳の誕生日を迎える寺西明(54=安原HD)が6バーディー、ノーボギーの6アンダー、66をマークして首位発進。最終日にバースデーVを狙う。24日に終わった山口オープンで優勝したばかりの北村晃一(36=ダック技建)は4アンダーで2位。秋吉翔太(30=ホームテック)らが3アンダーの3位。大会は昨年コロナ禍で中止となっており、2年ぶりに無観客で開催された。

 昨年9月の日本シニアオープンに優勝。シニアツアー賞金王にも輝いた寺西が好発進した。「パターがうまく入った。チャンスにつけたホールでしっかり取れた」と6バーディーを奪いノーボギー。6番パー5は3メートルに2オンさせて楽々決め、17番は上から2メートル、18番は3メートルを入れて上がりは連続バーディーでフィニッシュした。同組で回った昨年の日本オープン覇者で現在男子ツアー賞金ランキング1位の稲森も「寺西さんのパットはすごかった」と目を見張るほどの冴えだった。

 30歳で本格的にゴルフを始め、従業員150人を抱える製造会社の代表取締役を務めながら49歳でプロテストに合格した。北九州オープンはアマ時代の2013年にベストアマを獲得して以来プロ入り後は初。8年ぶりに参加して「九州は試合が多く選手が育つ環境がある。自分もレギュラーツアーの選手と競えて刺激になる」と大いに楽しんでいる。

 くしくも最終ラウンドの28日は55歳の誕生日。勝てば大会最年長優勝記録となり自らには最高のプレゼントにもなる。

 ▼2位・北村晃一 あと2つ伸ばそうと欲が出た。でも2打差だから十分にチャンスはある。(一時は6アンダーまで伸ばしたが終盤に3ボギー、最終日は山口オープン同様に逆転で優勝を狙う)
 ▼3位・秋吉翔太 (地区オープンは)宮崎で優勝し大分東急、山口と2位が2度。今度も2番かな。(元プロ野球ソフトバンク、巨人の投手、森福充彦氏をキャディに69)
 ▼3位・吉田京介 マネージメントを考えながらうまく攻められた。ローアマを取りたい。(4バーディー、1ボギーの高1アマ)
 ▼9位・稲森佑貴 米国(WGCワークデイ選手権)から帰って2週間の自主隔離期間があったので練習が出来なかった。(国内初戦は4バーディー、2ボギー)

 (第1日の主な成績)
―6(1)※寺西 明 66
―4(2)北村晃一 68
―3(3)照屋佑唯智
  (3)成冨晃広
  (3)☆吉田京介
  (3)時松隆光
  (3)秋吉翔太   (3)池村寛世 69
 =以下主な選手=
―2(9)稲森佑貴 70
―1(14)小田孔明
  (14)香妻陣一朗
  (14)貞方章男
  (14)出水田大二郎 71
±0(20)比嘉一貴
  (20)重永亜斗夢 72
 (※はシニア、☆はアマ)

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