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河本結 9バーディー63で首位浮上 圧巻コースレコードに笑顔で「100点」

[ 2021年3月28日 05:30 ]

女子ゴルフツアーアクサ・レディース第2日 ( 2021年3月27日    UMKCC=6568ヤード、パー72 )

<アクサレディース・2日目>9番、チップインバーディーを決めガッツポーズを見せる河本結
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 前回19年大会覇者の河本結(22=リコー)が9バーディー、ボギーなしで大会コースレコードを1打更新する63をマーク。通算13アンダーで8位から一気に首位浮上した。2位に4打差をつけて大会連覇に向けて独走態勢を築いた。渋野日向子(22=サントリー)は74で回り通算1アンダーの32位に後退した。

 非の打ちどころのないゴルフだった。9バーディー、ボギーなし。河本は「普通に見たら100点だと思う」と笑顔を見せた。

 1番で2メートルにつけてバーディー発進。5番で10メートル、6番では4メートルのパットを沈めて連続バーディー。パー5の8番は第3打を1メートルにつけて、9番はグリーン奥からチップインで再び連続バーディー。後半も4つバーディーを重ねた。「63」は13年に堀奈津佳が記録した64を1打更新する大会コースレコード。優勝した19年大会の第2ラウンドでマークした自身のツアーでのベストスコア65も更新した。

 「今まではピンをガンガン攻めていたが、ピンではないターゲットを設定して、そこに打った。今までと全く違うゴルフでスコアが出た」

 果敢にピンを狙う攻撃的なゴルフを身上としていたが、一方でボギーの多さが課題だった。コンビを組む清水重憲キャディー(46)のアドバイスで今季から攻め方を変更。オフの宮崎合宿では「ボギーフリー(なし)を目指し、ボギーを打ちにくい場所を探して打つ」という堅実なマネジメントを身につけた。、オフに重点強化した100ヤード以内のショットを生かし、パー5全4ホールでバーディー奪取。前日の会見で掲げた「6アンダーが最低ライン」という高いハードルも軽々とクリアした。

 先週のTポイント×ENEOSは第1ラウンド終了後に急性へんとう炎のため棄権。週明けまで固形物が食べられなかったが、影響は全く感じさせない。来週からは米ツアーに参戦するだけに勝ちたい思いは強い。2位とは4打差。大会連覇、ツアー2勝目が懸かる最終日に向けて「“私ならいける”と思っている」と自信をにじませた。

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